20代女性のおすすめ！Apple Watchの睡眠記録アプリ「Auto Sleep」とは？

こんにちは、ゆぴのです。

私がApple Watchを使用している1番の理由でもある、睡眠管理についてお話ししていきます。

はじめに

私が使用しているApple Watchは、Apple Watch series 7のGPSモデル（アルミニウム）で、カラーはスターライトです。（2021年秋モデル）

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私は睡眠記録のおかげで、質の良い睡眠を心がけるようになりました。残業だったり家事だったり、寝る時間を早くしようとしてもどうしても時間に限りがあると思います。ぜひ参考になれば嬉しいです。

睡眠管理アプリ「Auto Sleep」

私はもともとApple Watchに入っている睡眠アプリではなく、「Auto Sleep（オートスリープ）」というアプリをインストールしてこちらを使用しています。

私はApple Watchを購入した日にインストールをしました。有料アプリで610円（R4.9月現在）かかりますが、買い切りのため、1度購入してしまえばその後の課金や月々の支払いもなくずっと使用できます。

睡眠管理の項目の多さ、記録の見やすさなどを考えても、抜群に使い勝手のいい睡眠アプリです。

Apple Watchの睡眠計測方法

ではさっそくApple Watchでの睡眠の測定方法について話していきます。測定方法は、時計を腕につけたまま寝るだけです。

心拍数の低下などから睡眠状態なのか覚醒状態なのかをApple Watchが判断しています。

「今から寝ます」「起きました」などの操作が不要なので、つけてさえいれば、昼間に数十分お昼寝をする場合でもしっかり測定されます。何か操作が必要だと継続が難しかったり手間だったりしますが、操作不要のため毎日勝手に記録されていきます。非常に便利です。

また、Apple Watchを付けずに寝ても睡眠を追跡する機能もついています。

Auto Sleepの睡眠分析の項目

Auto Sleepで測定したものは自動で記録されていきます。

このメイン画面からは、その日の睡眠がひと目でわかります。

• 入眠時間
• 起床時間
• トータルの睡眠時間
• 良質な睡眠
• 深い睡眠
• 心拍数
• 睡眠効率

この他にも項目がいくつかありますがここでは省略します。

また、上に載せた画面を下にスクロールすると、このような睡眠中の時間軸が出ます。4時少し前に1度目が覚めたことまで細かく記録されています↓

Apple Watch「心拍数、ノイズ、呼吸数」

心拍数、呼吸数の記録

こちらは先ほどの画面とは別の日の睡眠管理の画面になります。先ほどよりもさらに細かい分析がされています。

心拍数や呼吸数が分かることで、寝ている自分では分からないことを知ることができ、なにか異常があったときの早期発見に繋がります。

睡眠中の環境音「ノイズ」の観測

また、私が面白いなと思った機能が「ノイズ」の観測です。寝ている時の環境音をApple Watchが拾っています。

こちらの分析によると、基本は静かな部屋で寝ているが、時間帯によっては別の部屋で寝ている家族のいびき等の騒音を感知しているようです。

月ごとの睡眠記録

次は月ごとの睡眠記録についてです。カレンダー形式で、①睡眠の評価　②良質な睡眠　③トータルの睡眠時間　④睡眠時刻　⑤心拍数　⑥深い睡眠　が分かります。ぱっと見ただけですぐにその時の状態が分かります。

トータルの睡眠時間

睡眠時刻

参考までに、画面はこのような表示です。色分けもされるので分かりやすいです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。私はこのアプリのおかげで、質の良い睡眠を心がけるようになり、実際に深い睡眠の時間が増えました。参考になれば嬉しいです。ご覧いただきありがとうございました！

質の良い睡眠にはアイマスクがおすすめ

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