こんにちは、ゆぴのです。
普段、岩盤浴に行く人は、岩盤浴にApple Watchを持ち込めるのか?と1度は疑問に思ったこともあるかと思います。でも壊れるのではないか、と心配ですよね。今回はApple Watchを持ち込んでも大丈夫か、お話ししていきます。
Apple Watchを岩盤浴に持ち込んでも壊れることはない?
Apple Watchを岩盤浴に持ち込んで5〜15分なら、基本的には持ち込んですぐに、「はい、壊れました」なんてことはありません。
Appleの公式HPでも以下のような記載があります。
Apple Watch は、32℉ 〜 95℉ (0℃ 〜 35℃) の気温で快適に動作するように設計されています。
Apple公式HP→https://support.apple.com/ja-jp/HT204508
Apple Watch の保管に適した気温は -4℉ 〜 113℉ (-20℃ 〜 45℃) です。
岩盤浴内の室温は、大体35〜45度が一般的です。電子機器なので、Apple Watch自体が熱くなることはあれども、壊れることはないです。
Apple Watchを岩盤浴に持ち込むメリット
ではApple Watchを岩盤浴に持ち込むメリットについてお話しします。
①心拍数を測ることができる
Apple Watchを岩盤浴に持ち込むことの1番のメリットは、心拍数を測ることができることです。体質や体調もあるので、人それぞれ1回の岩盤浴の時間の長さというものは異なると思います。その際に、自分の心拍数の上昇にて、数値で岩盤浴を出る判断することができます。
②岩盤浴の記録を残すことができる
2つ目は、岩盤浴の記録を残すことができることです。ストップウォッチやタイマーなどを使用して、何分間という記録をつけることもでき、その際の心拍数も合わせてヘルスケアに記録することができます。
③アラームをかけることができる
3つ目はアラームをかけることができることです。岩盤浴は、リラックスできる上、暗くて静かな環境なので、眠くなることがあるかと思います。
そんなとき、Apple Watchならアラームをかけることができるので、もしウトウト寝てしまっても寝すぎることがありません。Apple Watchのアラームは、音を出さずに、手首の振動によって起こすことができるので、岩盤浴等の静かで周りにも人がいる環境でも、周りに迷惑をかける心配もありません。
④Apple Watchの呼吸機能で一定の呼吸を保つことができる
4つ目は、Apple Watchの呼吸機能で一定の呼吸を保つことができることです。
そのリズムに合わせて呼吸をすることで、「ととのう」ことができ、よりリラックスすることができます。
Apple Watchを岩盤浴に持ち込むデメリット・注意点
メリットがたくさんありすぎて、岩盤浴に持ち込みたい!という人もいると思います。次からはデメリット・注意点です。
①Apple Watchの性能が低下するリスクがある
岩盤浴に持ち込むデメリットとして、Apple Watchの性能が低下するリスクが考えられます。
Appleの公式HPには以下の記載があります。
Apple Watch を直射日光の当たるところに長時間放置したり、暑い日に車に置き去りにするようなことは避けてください。デバイスの保管時や使用時の温度が推奨範囲外になると、バッテリーの持ちが悪くなったり、その他の不具合が生じる場合があります。
Apple公式HP→https://support.apple.com/ja-jp/HT204508
具体的に、バッテリーの持ちが悪くなり、Apple Watchの充電がすぐなくなってしまうようになる可能性があります。
②Apple Watch自体が熱くなる可能性がある
岩盤浴の1回の時間が長い人は特に注意が必要ですが、Apple Watch自体が熱くなることがあります。
対策として、水で濡らした冷たいタオルをApple Watchに巻いたり、長時間は避けたりすることが挙げられます。
③岩盤浴の場所によっては電子機器の持ち込みが禁止されている
岩盤浴の場所にもよりますが、そもそも岩盤浴内に電子機器の持ち込みを禁止しているところがあります。スマートフォンはもちろん、Apple Watchも電子機器にあたります。
Apple Watchを持ち込まなくてもいい!代わりの方法!
そう思った人への代替え案をお伝えします。
岩盤浴では外し、出たらすぐ装着する
岩盤浴を入る前のところに、貴重品ボックスがあると思います。そこにスマートフォンと一緒に保管し、Apple Watchをつけずに岩盤浴に入り、出たらすぐApple Watchをつける、というやり方があります。
Apple Watchには「ワークアウト」の機能があり、その項目に「クールダウン」があります。
岩盤浴を出た直後は心拍数が高いため、直後につけても、心拍数の変化などは記録することができ、ワークアウトのクールダウンでも記録をつけることができます。
岩盤浴内は諦め、他のところでしっかり記録機能を使っていくのもおすすめです。
Apple Watch以外のスマートウォッチをつける
どうしても心拍数を計測したい、記録したい、という人は、岩盤浴用に、Apple Watch以外のスマートウォッチを購入するのもありです。Apple Watchは高いので、機能低下が怖いですがこの程度の金額なら、もし壊れても問題ないです。
タオルをかぶせて持ち込んでみましょう。
おわりに
いかがでしたか?Apple Watchを岩盤浴に持ち込む価値はかなりありますが、持ち込まない方がいい、という結論です。私自身も、迷った末に、Apple Watchは岩盤浴内には持ち込まず、ワークアウトのクールダウンにて記録をつける、というやり方をしています。参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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