こんにちは、ゆぴのです。私は今さらですが、ハイキュー‼︎にハマっています。ハイキューはバレーボールの話ですが、私はバレーボールのルールも知らず、それどころかスポーツにもアニメにも全く興味がありませんでした。それなのに「ハマってる」と一言で言い表せないほどどっぷり沼っています。ここでは、ハイキューを見始めたきっかけ、ハイキューの魅力、好きな理由を書いていこうと思います。
ハイキュー‼︎をみたきっかけ・ハイキューとの出会い
私がハイキューを見始めたのは2024年3月中旬。それまで名前は聞いたことあるくらいの存在で、全く見ようと思っていませんでした。きっかけは、ハイキューの映画『ゴミ捨て場の決戦』を複数の友達が見に行っていたことと友達におすすめされたからです。インスタのストーリーにはたくさんの「ハイキュー面白かった」の言葉。
しかし、おすすめされてもアニメに興味がない私は完全にスルー。
そんなとき、3月中旬にインフルエンザにかかって仕事も休みになり、回復しはじめて暇になったタイミングでふとハイキューを見てみました。
これがハイキューとの運命の出会いです。大袈裟かもしれませんがこのタイミングでインフルエンザにかからなかったらきっとみていなかったと思います。
私はたった数日間で、漫画45巻を全巻一気に読み、アニメをシーズン1から4まで一気に見ました。アニメを最後まで見終わった次の日に映画も行きました(稲荷崎戦の翌日に音駒戦という、まさにアニメでのリアルタイム!あとからハマった人の特権です!!)
これらを見るのにほんの数日間。漫画もアニメも、今までにないほどの「ぐわあああ」という感情。(日向か)
そして感動。同じシーンを何度も何度も繰り返しみました。
私はハマりやすく冷めやすい人間なので初めのうちは「まあ今だけかな」と思っていました。しかし何ヶ月経っても冷めるどころかどんどんハイキューを好きになっていきました。見返すほどそれぞれのキャラを好きになりセリフも覚えるほどになりました。
今もハマり続けていて今度はグッズ集めています。長くなりましたが、これが私のハイキューを見始めたきっかけ、ハイキューとの出会いです。
ハイキューの魅力①どのキャラも個性的で面白い
ハイキューの1番の面白さは、キャラがみんな個性的で面白いところです。それぞれのキャラの過去話、バレーボールに対する思いが丁寧に描かれていて、作者のキャラに対する想いが伝わってきます。主人公のいる高校以外の対戦校のキャラもひとりひとりにエピソードがあります。(色々語りたいところですがネタバレしないようにグッと堪えます)
ハイキューの魅力②バレーボールの面白さを知ることができる
2つ目の魅力はバレーボールの面白さを知ることができることです。私はバレーボールのルールを全く知りませんでしたが、ハイキューを見て、ルールだけでなく戦術も知ることができました。2024年の夏のパリオリンピックではバレーボールの試合に釘付けでした。
「バレーボールは面白いと証明しよう」
ハイキューで出てくるセリフです。選手たちはバレーボールは面白いと証明してくれました。
ハイキューの魅力③ストーリーの構成、伏線がすごい。泣ける。
ハイキューの魅力3つ目はストーリーの構成が素晴らしいところです。構成や伏線、セリフ、ストーリーの終わり方、どれをとってもこれ以上にありません。
バレーボールの漫画でしょ?ただ試合して勝ってそれでおわりでしょ?
そう思ってる人、今すぐハイキューを見てください。
感動で何度見ても泣ける、最高に面白い漫画です。前にこの人がこう話したからこその、ここの一コマにこのキャラ!のような、ここでここに繋がるのかというタイミングでキャラを出してきます。作者が一人一人のキャラクターを大切にしているのが伝わってきます。セリフひとつ、漫画一コマにもこだわりがあり、言葉の表現も素敵です。少しでも魅力が伝われば嬉しいです。
おわりに
いかがでしたか?少しでもハイキューの魅力を知ってもらえたら嬉しいです。ご覧いただきありがとうございした。
こちらはハイキューを一通りみた人におすすめしたいハイキュー盛りだくさんの本です。ぜひ読んでみてください。↓